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観光地としての茂朱

観光地としての茂朱

茂朱

茂朱は、自然と生命、文化と伝統が調和した生態文化都市で、環境にやさしい農業と先進行政。さらには、歴史観光から現在のウェルビーング及び体験旅行、そして未来には世界テコンドー公園と観光レジャー型の産業都市が存在する、過去!、現在!、未来!が共存する所です。

自然環境

茂朱郡は全体が小白山脈の山岳地帯に属し、周辺に岷周之山(1,242m)や大徳山(1,290m)、徳裕山(1,614m)、赤裳山(1.034m)など標高1,000m以上の高山が並んでいます。特に赤裳山は、斜面が絶壁に囲まれており壮観です。この他にも九千洞の33景を始めとして美しい景色が多く、四季を通じて観光客たちが絶えません。

文化景観

茂朱には新羅と百済の国境であった羅済通門を始め、百済時代に赤川県の邑城であった朱渓城址と新羅時代の茂山城址、そして史庫を設置して韓国の歴史を保全してきた赤裳山城、文禄の役や旧韓末の倭敵の侵略時ごとに救国抗戦を繰り広げた九千洞と七淵義塚など、あちこちに護国遺跡が息づいています。