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岷周之山

茂朱の名山

岷周之山

岷周之山

忠清北道永同郡, 全羅北道茂朱郡, 慶尚北道金泉市の境界にある三道峰と共に肩を並べて雄大にそびえ立つ標高1,242mの名山である。昔三国時代には、新羅と百済の国境を成した山である。岷周之山は、白頭山脈の小白山脈を受け継ぐ初関門で、高い峰と深い谷があり、あちこちに沼と潭を成しながら流れる渓谷が屈曲して絶景を成している。絶景ムンハンリ渓谷と慶北金泉市の直指寺が有名である。

この山と共に東南には、岩壁に仏像が刻まれている石興峰(海抜1,200m)と三道の分岐点である三道峰(海抜1,181m)などが連なっていて多くの登山家達の人気を得ている。

石奇峰の岸壁には三頭形状の磨崖仏像があります。

位置, 交通, 宿泊, ご案内, 探訪コース
位置

茂朱郡 雪川面 大仏里

交通 茂朱邑内 ⇒ 雪川 18Km バスで20分所要
雪川 ⇒ 美川里 7Km バスで20分所要
宿泊 雪川面所在地の民泊施設を利用、大仏里、美川里で宿泊可能
ご案内 雪川面事務所 (063-320-2603)
探訪コース
  • 探訪コース:プルデ入口 ⇒ プルデ村 1.5km ⇒ 岷周之山 3km (総4.5Km)
  • プクドン入口 ⇒ ネプクドン (1km) ⇒ アレチュウ峠 1.5Km ⇒ 石奇峰の岐路 0.5Km ⇒ 岷周之山 2km (総5.0Km)