大徳山
茂朱郡の最東端に位置する1,290mの大徳山は、伽倻山に向って伸びる稜線を間にして慶北の金泉と慶南の居昌を分ける三道の分岐点、即ち、標高1,250mの草岾山が横にあり、かつては多楽山または多悪山と呼ばれ、頂上には祈雨壇があったと言われる名山です。なだらかそうに見えますが険しいこの山は、昔から数多くの人傑を輩出し、またこの山のある 茂豊洞は南師古の十勝之地のひとつであると知られています。
位置 | 茂朱郡 茂豊面 徳地里 |
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交通 | 茂朱邑内 ⇒ 茂豊 27Km バス(40分所要) 茂豊所在地 ⇒ 徳地里トゲ村 9.5Km バス(20分所要) |
探訪コース | トゲ ⇒ トゲ村(入口)1km ⇒ 稜線の岐路 2km ⇒ 稜線の岐路 1km (総4Km)
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