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鳥項山

茂朱の名山

鳥項山

鳥項山

鳥項山(チョハンサン:799.3m)は、徳裕山の香積峰から出発する斗文山、アンソン峙、チョドゥ峙、 烽火山を経て茂朱郡富南面と赤裳面の境界に位置しています。鳥項山は、日帝時代に旗竿を数えて測量した所なので旗竿峰または国旗峰とも呼ばれます。頂上に立つと四方がすっきりと開け、眺めがすばらしいです。北には岷周之山の連峰である石奇峰と三道峰が見えます。

東側に目を向けると、遠くに赤裳山と香積峰を経て南徳裕山まで白頭大幹の山の背がくねくねとうねります。西側には玉女峰と智小山を抱えた智蔵山が近くに見え、その後ろに雲長山と2つの耳をピンと立てたような馬耳山まで一目にできます。全北長水郡の水分嶺から発源し鎮安郡の竹島を経て流れる錦江の流れが曲りくねり、竹潭渓谷の竹潭8景の絶景を秘めています。

位置, 交通, 宿泊, ご案内, 探訪コース
位置 茂朱郡 富南面 大所里
交通 茂朱 ⇒ (9.5Km) ⇒ 柯堂里(富南面所在地、バスで40分所要)
宿泊 富南面所在地の民泊施設を利用
ご案内 富南面事務所(063-320-2606)
探訪コース 富南(1.5Km) ⇒ シプチャ峰(1.0Km) ⇒ セモク岐路(0.6Km) ⇒ 鳥項山頂上(3.1Km)