1990年に茂朱リゾート(現在トギュ山リゾート)が開場するまでは茂朱九千洞を代表した所で、今も多くの観光客が利用している。徳裕山国立公園の管理事務所を始め観光客が利用する各種の施設が集まった所で、ターミナル、駐車場、宿泊施設、遊興・娯楽施設、食堂、各種商店街などが団地を形成している。
その他
観光団地は、外国人観光客の訪問が多い地域の観光産業を,戦略的に育成するために,1997年に政府の文化体育観光部が指定した所である。九千洞観光団地は、1969年に政府が徳裕山(トギュー山)を観光地と指定し、その後1975年に国立公園に指定した時、初めて宿泊, 飲食店, コンビニなどの施設を取り揃えた所だ。
1990年に茂朱リゾート(現在トギュ山リゾート)が開場するまでは茂朱九千洞を代表した所で、今も多くの観光客が利用している。徳裕山国立公園の管理事務所を始め観光客が利用する各種の施設が集まった所で、ターミナル、駐車場、宿泊施設、遊興・娯楽施設、食堂、各種商店街などが団地を形成している。
位置 | 茂朱郡 雪川面 深谷里 (徳裕村) |
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交通 | 茂朱(38km) ▷ 九千洞ターミナルの直行バス(40分所要) |
宿泊 | 徳裕山国立公園内に宿泊施設がある。 |
お問い合わせ |
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徳裕山(トギュー山)国立公園内に位置した徳裕台野外キャンプ場は、同時に1万名を収容できる膨大な面積を誇る大韓民国最大規模のキャンピング場である。1,750棟あまりのテントを設置することができ、67面のオートキャンピング場もある。キャンプ場は1番から7番に区分されており、第7番はオートキャンピング場で電気を使うことができ、インターネットでの予約制になっている。
他のキャンプ場は先着順に使用可能。その他、キャビン(まる太造りの宿所)5家屋とケラバン(黄土造りの宿所と待避所)7家屋が設置されており、予約制になっている。
位置 | 全羅北道 茂朱郡 雪川面 白蓮寺道 2 |
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交通 | 茂朱(38km) ▷ 九千洞ターミナル直行バス(40分所要) |
宿泊 | 夜営地でテント |
お問い合わせ | 国立公園徳裕山管理事務所 ☎(063)322-3174 |
日本の遊園地と違って遊び機具はなく、自然の美しさを味わう遊園地。富南の中心部をまがりくねってながれる錦江(川)は、川底が透けてみえるほど澄んだ水で、ホタルや汚染されていない川だけで生息する魚類がみられる。
また白い砂原と奇岩絶壁が絶景をなして、夏になるとキャンプする人たちでとても混んでいる。屛風のようにかこまれた奇岩絶壁、ファンモク絶壁、片想いの岩、花嫁岩など変わった岩と川が調和して美しい風景をつくっている。 この辺りは流れが穏和で、ラフテイングを楽しむことができる。 夏の夜はホタルが自然の宝石みたいに光って美しい。
位置 | 全羅北道 茂朱郡 富南面 |
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交通 |
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お問い合わせ | 茂朱郡観光案内所 ☎82-1899-8687 |
錦江が360度回転して流れていくために出来た內陸の島のようだと"內島里"と名付けられた。富南からながれる川は奇岩絶壁とぶつかりながら曲流し、內島里の村をすぎて下流にながれてゆく。 広い面積の川浴いは小石と金色の砂で敷かれて白い砂原になっている。川沿いを屛風のようにかこんだ奇岩絶壁は奇妙でめずらしい。昔、人々が船遊びをした七岩沼には、川底に山の裾をたらした七岩山がぐっとそびえて壯 観をなしている。
位置 | 全羅北道茂朱郡茂朱邑內島(ネト)路126 |
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交通 |
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お問い合わせ | 茂朱郡観光案内所 ☎82-1899-8687 |
国立公園の秀麗な景観と調和をなす「赤裳山」上下貯水池と地下発電所を見学する機会を提供する茂朱郡の観光名所である。
上部発電所 | 下部発電所 | 地下発電所及びトンネル |
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位置 | 全羅北道茂朱郡茂朱邑槐木(ケモク)路788 |
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交通 | ムジュバスターミナルからタクシー利用 |
お問い合わせ | 茂朱郡観光案内所 ☎82-1899-8687 |